上智大学管弦楽団の定期演奏会に行ってきました

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上智大学管弦楽団 第97回定期演奏会に行ってきました。

上智大のオケは、2年前に楽団のお友達に誘われて以来毎年聴きに行っていまして、今回で4回目になります。

プログラムは、ブラームスの「大学祝典序曲」、ボロディンの歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」、そしてメインがチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」でした。アンコールはマスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「間奏曲」、シュトラウス2世のポルカ「雷鳴と稲妻」でした。

上智オケはここ数年メインプログラムに毎年チャイコフスキーの後期交響曲を演奏していて、2年前の冬は4番、昨年は5番、そして今年は6番(悲愴)でした。今回の6番は、4番、5番に比べるとちょっと淡白で物足りない感じの演奏に感じました。フィナーレがパワフルな4番や勇壮で荘厳な5番に比べると、6番はとても繊細ですし、演奏が難しい曲なのだなと感じさせられます。

その一方で「大学祝典序曲」や「ダッタン人の踊り」は、上智オケの魅力である金管――特にトロンボーンが今年も圧倒的な存在感を見せつけて、迫力の演奏を披露してくれました。大学オケとは思えないすごい音圧です。弦楽器や木管楽器も、昨年の演奏会より透明感のあるサウンドに磨き上げられていて、心地よかったです。

今年でチャイコフスキーの後期交響曲集は一巡してしまいましたが、来年の定期演奏会はなにを演奏してくれるのでしょう。今から楽しみです。1番とか聴いてみたいですね。

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