モーツァルトの「ピアノソナタ第11番 イ長調 K.331 第1楽章(第4変奏)」

第4変奏です。いよいよ指の持つれをカバーしきれなくなってきました。(笑)

第4変奏は、左手の跳躍がとても多いです。低音を演奏したあとにすぐ右手の向こう側まで手を動かさなければいけないので難しいです。

僕はトランジション的にVariation3から4の変化が一番好きです。短調の物悲しい3が終わった後に早春の青空とそよ風がやってくるような感じがして心が開けます。

そういえば、今日2014年1月27日は、偶然にもモーツァルトの生誕から258年です。狙っていたわけではないのですが、この時期唐突に弾こうと思ったのも運というやら縁と言うやら。

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